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石
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ちなみに拾った石は、元あった場所に戻しています。
石:No.5
これは何だろう。アンデシンとかかなぁ。
最初はのど飴かと思ったが、手に取ってみたら石だった。のど飴じゃなくてよかった・・・。
見た目はテラテラしており、縦に一本白い線が入っている。向こう側とこちら側を隔てる壁のよう。その壁を境に色がかなり違うのも特徴的である。
何故こんな物が道に落ちていたのかは定かではないが、落とし物かもしれないので戻す前に、いつも以上によく洗うとしよう。
硬さ :★★☆☆☆
サイズ:★☆☆☆☆
色 :★★★★☆
味 :無味・・・。
のど飴:★★★★★
石:No.4
アスファルト塗装をされた砕石。
普段は見落としてしまう、というよりか全く視界に入らないサイズの石。余りにも小さい為、写真を何枚か撮りましたが、最早よくわかりません。
アスファルトの漆黒が深い闇を感じさせます。
道路になる為にどこから運ばれてきたのでしょうか。遠くから来たのかなぁ。
※一応道路の一部なので、戻しておきました。
硬さ :★★★☆☆
サイズ:★☆☆☆☆
色 :★★★☆☆
味 :苦い!
闇 :★★★★☆
石:No.3
小さな穴が無数にあいている石を見つけた。
小さな小さな何者かが、必死になってあけたような穴が無数にあいている。
石に穴があく理由は色々と考えられるが、この石はどうしてこんなにも穴があいているのだろう。穴があいている分、他の石よりも軽かった。軽石ほどではないけれど。
上部はゴツゴツしているのに、底はまっ平。まっ平になるまで道に鎮座していたのだろうか。
硬さ :★☆☆☆☆
サイズ:★★☆☆☆
色 :★★★☆☆
味 :ザラザラしていた(←味?)
不思議:★★★★☆
石:No.2
黒、グレーを基調とした色合いの中にアクセントとして混じっている白。
ゴツゴツとした見た目とは裏腹にその繊細な色合いは、我々が生きる事ができる時間よりも遥かに長い年月をかけて削り出された趣がある。
平な面を下にすることで、奇跡とも言えるバランスにより立ち上がったその姿は、まるでCGのよう。
サイズは小さいながらも、貫禄を感じさせる一石である。
硬さ :★★☆☆☆
サイズ:★★☆☆☆
色 :★★★★☆
味 :苦い
貫禄 :★★★★☆
石:No.1
記念すべき最初の石。
まるで鋭利な物で切り落とされたような断面があり、この石にどんな過去があるのか考えさせられる。
ただ割れただけなのか、石をも両断する何かで切り落とされたのか、宇宙的なエネルギーでこうなったのか、もはや確認するすべはない。
断面をなぞると指が切れてしまいそう。
硬さ :★★★☆☆
サイズ:★★★☆☆
色 :★★★★☆
味 :なんだかしょっぱい気がする
切れ味:★★★★★